おすすめの色打掛5選!色の意味を解説
2024/08/08
お色直しや前撮りなどで新婦様からとても人気のある衣装の一つ「色打掛」
最近は様々な色・柄のものが増えてきてドレスと同様にたくさん着比べて悩まれる方が多く見られます。
色打掛は鮮やかな色合いと華やかなデザインが特徴です。それぞれの色には深い意味があり、選ぶ時の一つの参考にすることができます!
今回は、おすすめの色打掛5選と、その色の意味について説明していきます。
〇赤
赤色の打掛は色打掛の中で流行に左右されず、人気なお色です王道な華やかさを与えてくれる色です。
こちらの打掛では金色の模様があるため金色の小物などと組み合わせてゴージャスな高貴な女性を表現できます。
《意味》
生命力やエネルギーを象徴し、古くから魔除けの力があるとされてきました。結婚式では、幸運や繁栄を招く色として好まれています。
また情熱・強い絆を表現する色でもあります。
〇黒
黒色はお祝いの席ではあまりよくないのではないかと思われる方もいると思います。
ですが黒の打掛にも素敵な意味があり婚礼衣裳の中でも格式が高いです。
黒色の打掛はエレガントなイメージを与えてくれ、凛とした女性を表現してくれます。
シックなお写真・お式にピッタリです!
《意味》
「妻として夫の色に染まるまでは自身は無色透明である。」
悪霊から身を守る効果もあります。
〇ピンク
可愛い印象を与えてくれるピンク色の打掛。
ピンクでも、淡いピンクからぱきっとした鮮やかなピンクまで色味は様々です。
柔らかい印象を与え、新婦の可愛らしさを引き立てる色です。
《意味》
愛や優しさ、幸福を象徴する
〇青
濃い青色の下地に大柄なお花が刺繍されている打掛。
濃い青だからこそ、大人っぽく、そして大きなお花の刺繍で新婦様を目立たせてくれます。
青色系の中には水色のお着物もあり、白を基調とした明るめお花の柄で全体的に爽やかで大人可愛い印象を与えてくれます。
《意味》
幸運を呼ぶ色
青い着物を纏う花嫁の幸せを祈る
〇ベージュ
流行りのベージュの下地にオレンジなどのお花が刺繍されている色打掛。
今時のカラーがたくさん使われていて和になり過ぎずオシャレに今っぽくしたい新婦様にオススメです!
おわりに
日本の伝統的な婚礼衣裳で新婦様が結婚式やウェディングフォトで着用するととても華やかになる色打掛。
多様な色や模様があり、それぞれに特別な意味が込められています。
今回紹介した衣裳以外でも素敵な意味が込められている色打掛はたくさんあります。
そして素敵な色・柄の色打掛をドレスサロンマリアージュは取り揃えております!
お好きな色・柄で選ぶのも、それぞれの色の意味で選んでみるのも素敵ですね。
ドレスだけでなく和装の衣装選び、試着にぜひドレスサロンマリアージュへ!!