【マタニティでも安心!】サイズ調整ができるレンタルドレスと妊娠周期別おすすめライン
2025/03/31
妊娠中は月ごとに体に変化が訪れ、その時期に合ったドレス選びが重要です。
妊娠周期によって体型や体調の変化が異なるため、どの時期にどんなドレスを選べば快適で心地よいかを理解することが大切です。
初期、中期、後期それぞれに最適なドレス選びをすることで、妊婦さんは自分の体にあったスタイルを楽しみながら、安心して過ごすことができます。
今回は妊娠各周期に応じたドレス選び、ポイントをご紹介いたします!
妊娠何カ月までなら結婚式が挙げられる?
安心して結婚式を行おうと考えるなら、時期は妊娠8ヶ月頃までが無難です。
妊娠中の結婚式については、体調や状況によりますが、一般的には妊娠5~7ヶ月(安定期)が最も負担が少なくおすすめです。
妊娠後期の9カ月に入ってからは出産が近づいてくるとお腹が大きくなって動くのがつらくなったり、早産の危険が出てきてしまう可能性もあります。
体調を最優先にしつつ、ドレスや移動のしやすさ、式の内容なども調整すれば、妊娠中でも素敵な結婚式ができますよ♪
ドレス選びのポイント
①シルエットの選び方
・エンパイアライン:ウエストの切り替えが高く、お腹周りを締め付けないので楽に着用ができます。
・Aライン:お腹が大きくなってもシルエットが綺麗に見え、着心地も◎
②素材の選び方
・シフォン、オーガンジー:軽くて柔らかいため動きやすく締め付け感が少ない
・伸縮性のある素材:お腹の変化に対応できるので安心
③サイズ調整ができるものを選ぶ
妊娠中はお腹や胸のサイズが変わるので背中が編み上げタイプのドレスだとサイズ調整がしやすく便利!
④長時間の着用でも負担が少ないデザイン
・重すぎるドレスは避ける(長時間の着用で疲れやすくなる為)
・スカート部分にゆとりのあるデザイン
時期別オススメドレスライン
★妊娠初期
・Aライン
・スレンダーライン
・プリンセスライン
まだお腹のふくらみも少ない時期なので、比較的どんなラインでもOK
スレンダーラインやAラインならスタイルを美しく見せつつ動きやすい
プリンセスラインも可能ですがウエスト部分が締め付け過ぎないものがオススメ
★妊娠中期
・エンパイアライン
・Aライン
つわりがお落ち着き安定しやすい時期。
お腹が膨らみ始めるので締め付けないデザインがオススメ
★妊娠後期
エンパイアライン
おなかがお腹が大きくなるため締め付けのないもの
動きやすさや、長時間の着用を考えて軽くて柔らかい素材を選ぶのがポイント
終わりに
いまや4組に1組がおめでた婚といわれ、結婚式の準備中に妊娠がわかったケースを含めても、妊娠中に結婚式を挙げるマタニティウエディングは珍しくない時代。
お腹が目立たなければスレンダーなデザインもOK。
お腹が大きくなってきたら、胸下からスカートが広がってボリュームがあるデザインだとお腹を隠すことができます。
ドレス選びで悩む新婦様も多いかと思いますが体調に合わせて無理せず自分に合ったドレス選びを♪