【色打掛で魅せる】春・夏・秋・冬のおすすめカラーコーデ
2025/07/14
日本の美しい式は、花嫁衣装にも豊かなインスピレーションを与えてくれます。
中でも色打掛は、色と柄で季節感を自由に表現できる特別な1着。
今回は春夏秋冬それぞれの季節にぴったりのカラーコーデを紹介します。
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【春】ピンクレースで柔らかな花咲く装い
春の訪れを感じさせるピンク系の色打掛は、桜や梅の花を思わせる優しい華やかさ。
レース素材や透け感のある刺繍が重なることでふんわりとした可憐な印象に。
春の柔らかな陽射しとともに、花嫁の笑顔が一層引き立ちます。
【夏】水色×白の爽やかなバイカラー
暑さを和らげるような清涼感のある水色と白のバイカラーは、夏婚にぴったりのコーディネイト。
透明感と清らかさを演出し、見る人の心を涼やかにしてくれます。
風に揺れるようなシルエットが、夏の自然と調和します。
【秋】ベージュブラウンで落ち着きのある気品を
深まる秋には、紅葉のような温かみのあるベージュやブラウンの色打掛がおすすめ。
ゴールドやオレンジの刺繍が加わることで、クラッシックで品格のある印象に。
落ち着いた雰囲気の中に、しっとりとした大人の美しさが映えます。
【冬】黒地×金彩で凛とした豪華さを
冬の澄んだ空気に映えるのは、黒地に金彩がきらめく格式高い色打掛。
雪景色に浮かび上がるような重厚な存在感は、特別な日の装いにふさわしい逸品。
裏地の赤や白の小物でアクセントを加えることで、冷たさの中にも温もりを添えられます。
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季節感を感じる色打掛は、花嫁自身の個性や雰囲気をより引き立ててくれる魔法のような衣装。
花嫁様の『好き』と『似合う』を大切に、四季折々の装いを楽しんでみてくださいませ。